公立保育所耐震対策と１１時間保育実現

令和２年度５月補正予算で、公立保育所耐震対策事業の予算が可決しました。

公立保育所の大規模改修や建て替えについて、議会質問していました。

地域の方や保護者の方からご意見をいただいておりました。

昭和４９年５月建築の金子保育園をはじめ、新居浜市の公立保育所は、若宮保育園を除き、築後35年以上を経過しています。

耐震診断を実施し、まずは金子保育園、垣生保育園の耐震対策事業が決定しました。

子どもたちの安全のため、引き続き耐震対策事業を推進してまいります。

②１１時間保育実現

今年４月１日から、新居浜市公立保育所が、7時15分～18時15分の11時間保育になりました。

以前は公立保育所10園全てが７時半から18時までの開所でしたが、就労前後15分時間的に余裕ができました。

働くお母さんを応援したいとの思いから議会質問させていただきました。
ご対応していただいた市当局の皆さまに感謝しております。

6月議会では、新型コロナウイルス対策関連の予算が報告される予定です。
またお知らせいたします。

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